長崎市議会 2015-12-02 2015-12-02 長崎市:平成27年第6回定例会(2日目) 本文
そこでお聞きしますが、長崎市はこのフリーゲージトレインの開発再開に対して、どこまで説明を受けているのでしょうか。さらに、これまでどおり鉄道・運輸機構が言っているように、平成34年には実用化できると認識しているのでしょうか。そうであるならば、その根拠をお聞かせください。
そこでお聞きしますが、長崎市はこのフリーゲージトレインの開発再開に対して、どこまで説明を受けているのでしょうか。さらに、これまでどおり鉄道・運輸機構が言っているように、平成34年には実用化できると認識しているのでしょうか。そうであるならば、その根拠をお聞かせください。
は、払いたくても払えないような課税のあり方が大きな原因であり、差し押さえた動産をインターネット公売にかけるなど、自治体としてあるまじき行為が行われていること、市民生活が厳しい中、議員の海外視察は控えるべきであること、同和対策は既に終結しているため、同和対策補助金は認められないこと、建設水道委員会に付託された部分のうち、東長崎土地区画整理事業は市民の合意が得られていないこと、フリーゲージトレインの開発再開
最後に、建設水道委員会の決算の中で、東長崎土地区画整理事業については市民の合意が得られていないこと、またフリーゲージトレインの開発再開の見通しが立っていない中、そのフリーゲージトレイン導入を前提にした新幹線対策費、さらに長崎県道路協会負担金は天下りの温床につながるものであり、それに関する歳入部分は認めるわけにはいきません。
しかし、その後、開発再開のめどがどうなるか不透明な中で、新駅の建設計画を進めていくと、周辺整備計画を進めていくと。計画どおり進めるということよりも、計画を一旦中断し様子を見る、あるいは見直すという英断が必要ではなかったかと思います。 ここまで進んだ計画をとめることが大変難しいことは承知をいたしております。